Sep.4「ワークブーツは道具。」

こんにちは。

FANS.浅草本店の鈴木です。

 

本日はレッドウイングのエイジング紹介です。

今は廃盤になってしまったタイプのラインマンです。

年がら年中私靴のカスタムをして遊んでるので、

 

「カスタムし終えるとちょっぴり履いてまた次のカスタムを始める」

というループから抜け出せません。

 

その中でもこちらのラインマンはカスタム後もしばしば履いているペアです。

 

もともとはビブラム100番のソールがついていましたが、レザーソール(ふまず丸コバ)+ハーフミッド+カーブヒールという

ボン・キュッ・ボン仕様で仕上げました。カスタムした当時は「無骨なだけがブーツじゃない。かっこいいシルエットをドレス的なアプローチで」という気持ちで作業していました。

メリハリがある雰囲気も気に入っています。

今回はM.MOWBRAYのニューフェイス「M.MOWBRAY ROYAL シュークリーム(無色)」で磨きました。

M.MOWBRAY ROYAL シュークリーム 1,800円+税

 

 

ワークブーツがボロボロのカサカサにヤレてる姿もとてもかっこいいのですが、

このラインマンはマメにブラッシングをしていたので、気づけば革表面が「こなれて」ツヤツヤになっています。

 

靴磨きと言えば主にWAX(あるいはクリーム)を使って光らせていきますが、

それは革表面の凸凹をWAX(あるいはクリーム)で平滑に埋めることで、光を反射させるからです。

 

しかしこのラインマンのようにブラッシングを繰り返すことで革表面の凸凹がミクロレベルで締まって平滑になります。

たとえばレザーバッグのハンドル部分がツヤツヤになるのと同じ現象ですね。

すると独特の深い光沢がでます。

 

この仕事をしていると毎日大量の粉塵を浴びます。

そんな状態でランチにでも行こうものならお店に迷惑がかかるので、一日で何度もホコリを払います。

近くにブラシが無い時は素手でも。

 

そんなこんなの積み重ねでいつの間にか

やたら光ってるブーツに。

「貫禄」が出てきたとでも言いましょうか。

単純にポリッシュを乗せた光沢とはまた違った表情です。

 

ポイントはあせらずじっくり育てること。

こまめなブラッシングとたまにクリームでの保革。

これに尽きます。

SANOHATA BRUSH(馬毛) 4,800円+税

 

ワークブーツは道具。

だからこそ手入れを怠らず常にパフォーマンスを維持する。

演出された美観ではなく、機能と実用によって生まれる輝きもあるのです。

 

 

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