靴磨きが好きになったきっかけ|革靴 KLEMANのPADRE【STAFFBLOG】

みなさま、初めまして。新入社員の高橋です。


この初ブログでは、私が革靴に興味を持ったきっかけをご紹介したいと思います。元々、私はファッションが好きで、学生時代はコンバースなどのスニーカーを細身のパンツなどに合わせてオシャレを楽しんでおりました。


そんな時、兄のある革靴を見かけ、革の光沢感やスタイリッシュさに惹かれてしまいました。その兄が履いていた靴とは、インドネシアで誕生した「Jalan Sriwijaya(ジャランスリワヤ)」のローファーでした。

私も兄のようにカッコイイ革靴が欲しいと、どんな革靴を購入しようか悩みました。普段の服装の中でも、ミリタリーアイテムを使ったコーデが好きなので、つま先は細めではなく丸くぽってりとした、ワーク感のある革靴を探しました。


そして見つけたのが、フランスのブランド「KLEMAN(クレマン)」の代表とする人気モデル「PADRE(パドレ)」です。

革靴 KLEMAN(クレマン) の モデル「PADRE(パドレ)」



その靴をアルバイトの初任給で購入し、すでに5年。今も愛用しています。初めて自分のお小遣いで買ったこともあり、「大事に使いたい!」という思いが強く、兄に相談したところ、靴磨きを教えてくれました。


汚れを落とし、クリームを塗ってブラッシングをする簡単な作業ではあるのに、ピカピカに磨いた兄とは違って、私の磨いた靴はクリームが均等に伸ばせていなく、ぼてっとした仕上がりになってしまいました。もっと自分も兄のように上手になりたいと、気がついたら靴磨きに夢中になっていました。

その時に使っていたのが、R&Dのシューケア用品ブランドM.MOWBRAY (エム・モゥブレィ)シリーズの「デリケートクリーム」です。

右側 M.MOWBRAY デリケートクリーム


靴に栄養を与え、ピカピカに光るというよりは革本来の光沢感を引き出してくれます。クリーム自体に色がないので、靴だけではなくバッグやお財布など磨く時にも使用しています。

また、おろしたての革靴は乾燥していると聞いたので、クリームでケアしてから着用したり、足が靴にぶつかって痛い所は内側にクリームを塗って革を柔らかくしたりしています。



磨けば磨くほど綺麗になった靴に対して愛着が湧いてくるので、以来、どんどん革靴と靴磨きが好きなりました。私が靴磨きで感じた、お手入れを通してモノを長く大切にする楽しさを、もっとたくさんの方に知っていただきたいと思い、R&Dに入社をしました。

これからは自分の靴だけではなく、お客様の靴をピカピカにし、長く使ってもらえるようサポートしていきます。みなさま、どうぞよろしくお願いします。

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