こんにちは。営業企画部の原田です。
 
もうすぐ梅雨の季節がやってきますね。
日本はもともと雨や台風が多く、湿気がこもりやすい国ですが、特に梅雨は、湿気に加えて気温も高くなりますよね。
 
湿気に高温、汚れといった3条件が、カビの大繁殖につながってしまいます。
カビというと、食べ物を思い浮かべますが、革靴も1年で一番、カビが生えやすい季節でもあります。
3条件だけではなく、革に含まれるタンニンや油脂はカビが一番好む成分なのです。
 
そこで、今日は、カビの表面を覆っている細胞膜を壊して除菌する弊社のカビ取り用の「M.MOWBRAYモールドクリーナー」を使った靴のお手入れをご紹介します。
 
 
 

 

モールドクリーナーでカビを取り除きましょう!

 
弊社のモールドクリーナーは、海藻などに含まれるヨードを主成分とした天然成分で作られています。
もともとヨードは医療用の消毒剤としても使われており、革に使っても色落ちせず安心して使えるアイテムです。
 
 
●モールドクリーナーが使える素材は?
 
 
スムースレザー(表革)やスエード・ヌバックの素材で、
靴や鞄、ベルト、革小物、レザーウェアが対象です。
 
 
 
●カビ除菌する際の必要な道具は?
 
□ ビニール手袋
□ 布(古布などでOK)
□ モールドクリーナー
  
 
では、さっそくお手入れをしてみましょう。

 

 

 

革靴のカビ除菌のお手入れ方法

 

【1】準備

 
カビ除菌の作業をするときの環境ですが、
ベランダなどの屋外で、必ずマスクやビニール手袋をしての作業をおねがいいたします。
カビ菌を吸わないようにするためです。
 
除菌の作業で使う布は、作業が終わったら廃棄してください。一度使用した布には、カビ菌が付着しています。
 
 

【2】モールドクリーナーを使用

 
カビが生えた革靴に対して、靴の表面・中・靴底に、「モールドクリーナー」を全体にスプレーいたします。スプレーは、全体が濡れる程度にまんべんなくおこなってください。
※カビの量が少量の場合や部分的な場合は、周辺範囲にまんべんなく噴霧してください。
 
 

【3】布で拭き取る

スプレーをかけたら、表面に浮き出ているカビをふき取ります。全体的にカビが生えている場合は、丁寧に全体をふいてください。
 
 

【4】再度スプレーする

3でしっかり拭き取ったら、もう一度革靴の表面・中・靴底に「モールドクリーナー」をスプレーしたら、乾燥させます。
 
※除去に使用した布は、カビの菌が付着してしまいますので、すぐに捨てて下さい。
 
 

【5】乾燥方法と期間

4で靴全体に、スプレーした後、5日~7日間風通しの良い日陰で乾かします。その間2~3日に1度、「モールドクリーナー」をスプレーして同様に乾燥させてください。カビが再発生していなければ、除菌作業の完了です。
 
 
乾燥後1~2日後に靴表面にカビが発生する場合もあります。革の繊維深くにカビ菌が残っていて、表面に出現したと考えられます。カビの除菌は、数日かけての方法にはなりますので、1週間スパンと長い目でみてください。
 
 

カビが生える前に、予防をしましょう!

 
モールドクリーナー」は予防としても使用できる優れものです。靴に対して全体が湿るぐらい吹きかけます。乾燥後、乾いたクロスで乾拭きして完了です。
 
カビは一度、発生してしまうと他の物に移ってしまいます。カビが広がってしまうため予防がとても大切です。モールドクリーナーを上手に使用し、カビから大切な革製品を守りましょう。
 
 
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